2009年 08月 05日
小さいけれど… |
「小田急線上部利用通信」の3号がでた。
今回の肝は「検討委員会の基本的な考え方」がまとまったということ。
まあ、現状としては、
1.しっかりと現況の分析をしました
2.きめこまやかなゾーニングをして、部分ごとに目標の設定をしてみました
3.基本的に大切にしたい視点をリストアップしておきました
という自治体としてはしごく真っ当なことしか言っていないともいえるけれど、今まであまりにも不自然に市民の声をきいてくれていなかった自治体を考えれば、これはひとつの成果といえましょう。
また、ずっと「参考意見」だから特殊視するわけにはいかないと、公開を拒んできた「ヒアリングした応募アイデア」についても、ついに限定された時間の中で、公開に踏み切った。
これもまたひとつの成果である。
今回の肝は「検討委員会の基本的な考え方」がまとまったということ。
まあ、現状としては、
1.しっかりと現況の分析をしました
2.きめこまやかなゾーニングをして、部分ごとに目標の設定をしてみました
3.基本的に大切にしたい視点をリストアップしておきました
という自治体としてはしごく真っ当なことしか言っていないともいえるけれど、今まであまりにも不自然に市民の声をきいてくれていなかった自治体を考えれば、これはひとつの成果といえましょう。
また、ずっと「参考意見」だから特殊視するわけにはいかないと、公開を拒んできた「ヒアリングした応募アイデア」についても、ついに限定された時間の中で、公開に踏み切った。
これもまたひとつの成果である。
by kenzo_stsk
| 2009-08-05 01:11
| ■都市計画