2009年 08月 19日
免震 |
昨日、日本免震構造協会にいった。
実は世田谷区の本庁舎で11月21日~23日におこなわれる「耐震セミナー」のとき、ワークショップをやることになった。一昨年「池之上小学校こどもの家」でのコンサルタントであったアフタースクールさんから、「なにか面白い企画とかできますか?」と尋ねられ、スケッチ一枚を送ったら、それがコンペに通ったのでした。
そんなわけで、企画を詰めるために、免震構造協会にいろいろ勉強をしにいったというわけ。
もしかすると、「免震」という言葉をはじめた聞いた方も多いかもしれませんね。建物が壊れないように丈夫にすることを「耐震」と呼ぶのに対して、「免震」とは、建物の足元にゴムやローラーなどを入れて、建物が「ゆっくりと大きく揺れるようにすること」をいいます。そうすると衝撃がすごく小さくなるので、結果として弱い建物でも壊れなくなるというわけなのです。
今回の僕の企画は「耐震」や「免震」の考え方を積み木のような模型をつかって、こどもたちにもわかるように遊ぶのが目標です。すごく沢山の模型や資料を見せてもらえて、なんか上手くいきそうな気がしてきました。
実は世田谷区の本庁舎で11月21日~23日におこなわれる「耐震セミナー」のとき、ワークショップをやることになった。一昨年「池之上小学校こどもの家」でのコンサルタントであったアフタースクールさんから、「なにか面白い企画とかできますか?」と尋ねられ、スケッチ一枚を送ったら、それがコンペに通ったのでした。
そんなわけで、企画を詰めるために、免震構造協会にいろいろ勉強をしにいったというわけ。
もしかすると、「免震」という言葉をはじめた聞いた方も多いかもしれませんね。建物が壊れないように丈夫にすることを「耐震」と呼ぶのに対して、「免震」とは、建物の足元にゴムやローラーなどを入れて、建物が「ゆっくりと大きく揺れるようにすること」をいいます。そうすると衝撃がすごく小さくなるので、結果として弱い建物でも壊れなくなるというわけなのです。
今回の僕の企画は「耐震」や「免震」の考え方を積み木のような模型をつかって、こどもたちにもわかるように遊ぶのが目標です。すごく沢山の模型や資料を見せてもらえて、なんか上手くいきそうな気がしてきました。
by kenzo_stsk
| 2009-08-19 15:23
| ・耐震積木