2010年 02月 12日
文化庁メディア芸術祭 |
7日の日曜日、家族で「文化庁メディア芸術祭」にいった。
“Save the 下北沢”の「行政計画を説明するマップ」や、路字の「配布協力店マップ」と、一連のグーグルアースを使った地図の企画をサポートしてくれている渡邉英徳さん(首都大学東京システムデザイン学部 准教授)が、ツバルの計画でアート部門の推薦作品を受賞したので、家族でお祝いがてら観に行きました。最初、「2歳の娘をつれて美術館はまだ早いかな?」と思ったのですが、ウェブで調べてみると“こどもも楽しめる”とのこと。確かに「テレビをみるような気分で美術館を楽しめるのならば、それも可能かも」と思ったわけです。
会場にはテレビやゲームのようなアートが一杯。次女もたくさんの作品に直接触り、楽しむことが出来ました。
渡邉さんと僕の関係は、2003年の4月に、今や「表参道ヒルズ」になっている旧同潤会記憶アパートメントでの「KIOKU夢どうり426」というイベントではじまりました。僕は単なる観客として、渡邉さんは企画者としてそこで知り合ったわけです。それはすごくリラックスしたイベントで、靴を脱いで他所の家で勝手にくつろいでいるような、不思議な空間がそこにありました。あまりにそこで聞いた話が面白かったので、僕もそのころやっていた自身のまちづくりの話とかをして意気投合。結局今に至っているということになります。
芸術祭は14日まで(@新国立美術館)なので、お時間のある方は是非!
※ツバルのプロジェクトについては語るより見てもらった方が100倍早いので、あえてしないのであります。
“Save the 下北沢”の「行政計画を説明するマップ」や、路字の「配布協力店マップ」と、一連のグーグルアースを使った地図の企画をサポートしてくれている渡邉英徳さん(首都大学東京システムデザイン学部 准教授)が、ツバルの計画でアート部門の推薦作品を受賞したので、家族でお祝いがてら観に行きました。最初、「2歳の娘をつれて美術館はまだ早いかな?」と思ったのですが、ウェブで調べてみると“こどもも楽しめる”とのこと。確かに「テレビをみるような気分で美術館を楽しめるのならば、それも可能かも」と思ったわけです。
会場にはテレビやゲームのようなアートが一杯。次女もたくさんの作品に直接触り、楽しむことが出来ました。
渡邉さんと僕の関係は、2003年の4月に、今や「表参道ヒルズ」になっている旧同潤会記憶アパートメントでの「KIOKU夢どうり426」というイベントではじまりました。僕は単なる観客として、渡邉さんは企画者としてそこで知り合ったわけです。それはすごくリラックスしたイベントで、靴を脱いで他所の家で勝手にくつろいでいるような、不思議な空間がそこにありました。あまりにそこで聞いた話が面白かったので、僕もそのころやっていた自身のまちづくりの話とかをして意気投合。結局今に至っているということになります。
芸術祭は14日まで(@新国立美術館)なので、お時間のある方は是非!
※ツバルのプロジェクトについては語るより見てもらった方が100倍早いので、あえてしないのであります。
by kenzo_stsk
| 2010-02-12 03:53
| ■文化