2011年 06月 04日
夜は千の顔をもつ… |
昨晩、レディ・ジェーンに行った。
オーナーである大木雄高さんの著書「下北沢祝祭行~レディ・ジェーンは夜の扉」を買いにいったのだ。この本はレディ・ジェーンの定期発行物でもある、大木さんのエッセイ(店にて無料配布)を一冊の本に束ねたもの。だから、下北沢問題に揺れる町や運動の記録も自然つづられているということになる。どうしてもサイン本として、購入したいと希望していたので、きちんと約束をとりつけた上で買いに行ったというわけなのであった。
中の黒いページにサインをお願いすると、店の中から白と銀、2色のマーカーが登場。どちらがいい?ときかれた。銀色のサインペンを勢い走らせる大木氏、彼はなんでも勢いでやっつけるタイプである。「し、しまった。五月ってかいちまった。もうじゃぁ30日で…!」な~んて、嘘ばっかりの男である。「では裏には下北沢へのメッセージをお願いします」と宿題をだしたら、少しは迷うかと思いきや、全然迷わず。下の写真のメッセージを書いてくださった。
家に帰って、読み始める前に表紙をとって驚いた。中から表紙とは似ても似つかぬ、総天然色の顔が現れたからである。下北沢の夜の顔はなかなかに色っぽいのだった。
大木雄高がかっこいいって、そんなのあたりまえだ!
オーナーである大木雄高さんの著書「下北沢祝祭行~レディ・ジェーンは夜の扉」を買いにいったのだ。この本はレディ・ジェーンの定期発行物でもある、大木さんのエッセイ(店にて無料配布)を一冊の本に束ねたもの。だから、下北沢問題に揺れる町や運動の記録も自然つづられているということになる。どうしてもサイン本として、購入したいと希望していたので、きちんと約束をとりつけた上で買いに行ったというわけなのであった。
中の黒いページにサインをお願いすると、店の中から白と銀、2色のマーカーが登場。どちらがいい?ときかれた。銀色のサインペンを勢い走らせる大木氏、彼はなんでも勢いでやっつけるタイプである。「し、しまった。五月ってかいちまった。もうじゃぁ30日で…!」な~んて、嘘ばっかりの男である。「では裏には下北沢へのメッセージをお願いします」と宿題をだしたら、少しは迷うかと思いきや、全然迷わず。下の写真のメッセージを書いてくださった。
家に帰って、読み始める前に表紙をとって驚いた。中から表紙とは似ても似つかぬ、総天然色の顔が現れたからである。下北沢の夜の顔はなかなかに色っぽいのだった。
大木雄高がかっこいいって、そんなのあたりまえだ!
by kenzo_stsk
| 2011-06-04 23:40
| ■人物