2011年 09月 26日
おやじキャンプ |
さてと、そろそろ長かった3連休の報告をしなければ…
まず金曜日・土曜日は「おやじキャンプ」だった。これは学校の校庭にテントを張って、両親と小学生の子供たちが、夜通し親睦を深めるという夏の終わりの行事である。最近は例年、ゲームやイベントなど(去年はダンボールハウスづくりだった)に力を入れてきたのだったが、今年は春先に大震災があったことなども受けて、「テントや野外での食事を中心とした、基本的なおやじキャンプの原点回帰」を目指した行事となった。つまり、お楽しみイベントとしては、『夜の学校探検(まぁ、平たくいえば、肝試しですね)』だけにして、あとは『学年ごとのユニットによる外ゴハン』を中心に展開することにしたわけです。
今年のトピックスとしては、個人的には「おやじ仲間」に同級生の鈴木くんが合流したことが大きい。これは昨年、やはり同級生の田尾くんが活発に参加するようになってくれたことに次いで、僕的には非常に大きいことでした。で、今年はそんな鈴木くんとの「賢三、卒業の時は何組みだった?」という素朴な質問から、納戸を探って卒業記念文集「希望」に巡り合ったということであろう。いやぁ、当時の記憶なんて、草野球以外は真っ暗闇な僕でしたが、この文集の出来が実は最高!当時の校長先生であった後藤先生の毛筆自記筆による扉書きからはじまり、校長→3人の担任による「先生のことば」を挟んで、先生総勢からいただいた「座右の銘入り寄書き」と続き、小学校6年間の担任や専科先生のすべて網羅した表と続く構成だけでも、すでに泣けた。この文集を作った人(たぶん校長だね)は僕らが過去の記憶をすべて忘却の彼方にあるであろうことを完全に見切っていたというわけだ。いや、卒業記念文集ってこうあるべきだよ、という姿を私はみました。
なんかキャンプの感想じゃないなぁ今回の。まあいいや。そっちは今度の反省ミーティングでやることにしましょ。
まず金曜日・土曜日は「おやじキャンプ」だった。これは学校の校庭にテントを張って、両親と小学生の子供たちが、夜通し親睦を深めるという夏の終わりの行事である。最近は例年、ゲームやイベントなど(去年はダンボールハウスづくりだった)に力を入れてきたのだったが、今年は春先に大震災があったことなども受けて、「テントや野外での食事を中心とした、基本的なおやじキャンプの原点回帰」を目指した行事となった。つまり、お楽しみイベントとしては、『夜の学校探検(まぁ、平たくいえば、肝試しですね)』だけにして、あとは『学年ごとのユニットによる外ゴハン』を中心に展開することにしたわけです。
今年のトピックスとしては、個人的には「おやじ仲間」に同級生の鈴木くんが合流したことが大きい。これは昨年、やはり同級生の田尾くんが活発に参加するようになってくれたことに次いで、僕的には非常に大きいことでした。で、今年はそんな鈴木くんとの「賢三、卒業の時は何組みだった?」という素朴な質問から、納戸を探って卒業記念文集「希望」に巡り合ったということであろう。いやぁ、当時の記憶なんて、草野球以外は真っ暗闇な僕でしたが、この文集の出来が実は最高!当時の校長先生であった後藤先生の毛筆自記筆による扉書きからはじまり、校長→3人の担任による「先生のことば」を挟んで、先生総勢からいただいた「座右の銘入り寄書き」と続き、小学校6年間の担任や専科先生のすべて網羅した表と続く構成だけでも、すでに泣けた。この文集を作った人(たぶん校長だね)は僕らが過去の記憶をすべて忘却の彼方にあるであろうことを完全に見切っていたというわけだ。いや、卒業記念文集ってこうあるべきだよ、という姿を私はみました。
なんかキャンプの感想じゃないなぁ今回の。まあいいや。そっちは今度の反省ミーティングでやることにしましょ。
by kenzo_stsk
| 2011-09-26 00:43
| ■生活