2005年 10月 25日
風の人 |
生まれて初めて「クラブ」へ行った。
今度の日曜日に“Save the 下北沢”への協賛イベントを開催してくれる「風の人」のライブで、イベントの告知とメッセージを発信するためである。暗いところで踊るような場所には、昔からあまり近づいたことが少ないので、すこしワクワクした。
「風の人」のライブは今まで経験したことのない形式のパフォーマンスだった。多くのミュージシャンが登場するのはライブハウスでもよくみることだが、ベースになる演奏者が変わらずに、つぎつぎとボーカリストだけが交代していく形式をみたのは初めて。(まあ良く考えるとオーケストラを持つ歌謡ショーなんかはこの形式だけど、基本的にはバンド単位で動いているはずのライブハウス系ミュージシャンがこの形でやるのはとても新鮮であった)バンドが変わらないので、交代がスピーディで切れ目がない。また、観客からの飛び入りボーカリストコーナーなども設けており、それはメロディを持たないラップというジャンルの特性を最大限に生かしたステージといえよう。「風の人」はほかにも、ダンススタイルのイベントや、壁に大きな絵を描くイベントなど、いろいろなタイプのステージパフォーマンスを展開していた。僕たちは告知と署名活動をおこなって3時間強で会場を後にしたのだけれど、それほどの時間を感じさせない楽しいイベントであった。
北沢タウンホールでおこなわれるイベントが楽しみだ。(今月は交流会もおこなえないので、ご無沙汰の人は是非おはこびください。僕たちも活動紹介の展示などで会場におります)
今度の日曜日に“Save the 下北沢”への協賛イベントを開催してくれる「風の人」のライブで、イベントの告知とメッセージを発信するためである。暗いところで踊るような場所には、昔からあまり近づいたことが少ないので、すこしワクワクした。
「風の人」のライブは今まで経験したことのない形式のパフォーマンスだった。多くのミュージシャンが登場するのはライブハウスでもよくみることだが、ベースになる演奏者が変わらずに、つぎつぎとボーカリストだけが交代していく形式をみたのは初めて。(まあ良く考えるとオーケストラを持つ歌謡ショーなんかはこの形式だけど、基本的にはバンド単位で動いているはずのライブハウス系ミュージシャンがこの形でやるのはとても新鮮であった)バンドが変わらないので、交代がスピーディで切れ目がない。また、観客からの飛び入りボーカリストコーナーなども設けており、それはメロディを持たないラップというジャンルの特性を最大限に生かしたステージといえよう。「風の人」はほかにも、ダンススタイルのイベントや、壁に大きな絵を描くイベントなど、いろいろなタイプのステージパフォーマンスを展開していた。僕たちは告知と署名活動をおこなって3時間強で会場を後にしたのだけれど、それほどの時間を感じさせない楽しいイベントであった。
北沢タウンホールでおこなわれるイベントが楽しみだ。(今月は交流会もおこなえないので、ご無沙汰の人は是非おはこびください。僕たちも活動紹介の展示などで会場におります)
by kenzo_stsk
| 2005-10-25 05:28
| ■文化