2012年 03月 16日
曽我部恵一 |
曽我部恵一さんの"shimokitazawa concert"(第十五夜)にいった。
"shimokitazawa concert"とは曽我部恵一さんが毎月第三木曜日にプロデュースしている「定例音楽会」のこと。毎回ふた方のゲストを迎えておこなうのが通例のようだ。昨晩で15回目を数えることとなったという。
はじめてこの会にいかなきゃと思ったのは、二日前曽我部さんにお会いしたときにいただいた「曽我部恵一BAND」のサードアルバム(その名も『曽我部恵一BAND』)があまりに面白い出来だったので、これをソロで演奏したら、どんな音になるのかしら?ととても興味が沸いたから。実はなんと発売前のアルバムをソロで全曲演奏するというのが、今回の企画だったのです。実際「これソロじゃあ出来んだろう!」と思われる曲も数曲あったし、どんな風にアレンジするんだろうねと興味津々でいったというわけでした。
今、「いやぁ。僕、曽我部さんをなめてました。あんなに原曲のテイストをそのままソロでやれるなんて、正直思っていませんでした。プロをなめちゃぁいけませんね。ごめんなさい。御見それしました。もうしません!」という感じ。
それにしても、彼のライブのときのエネルギーと体力には、いつもながら関心する。特に今回は15曲という長いアルバムだったため、そう感じたのかもしれないが、50歳間近の僕はコンサートがおわって近くのベンチに崩れ落ちたのでした。まったくなさけないよ。演奏した本人はぴんぴんして、帰るお客さまたちに全然平気そうにご挨拶してたっていうのにさ。まったく、歳なんてとりたくないもんだ。
それでは、今夜はここまで!アルバムの感想はリリースしてからということにします。いや、これマジすごいですから!とだけ予告しておくことにしよう。
"shimokitazawa concert"とは曽我部恵一さんが毎月第三木曜日にプロデュースしている「定例音楽会」のこと。毎回ふた方のゲストを迎えておこなうのが通例のようだ。昨晩で15回目を数えることとなったという。
はじめてこの会にいかなきゃと思ったのは、二日前曽我部さんにお会いしたときにいただいた「曽我部恵一BAND」のサードアルバム(その名も『曽我部恵一BAND』)があまりに面白い出来だったので、これをソロで演奏したら、どんな音になるのかしら?ととても興味が沸いたから。実はなんと発売前のアルバムをソロで全曲演奏するというのが、今回の企画だったのです。実際「これソロじゃあ出来んだろう!」と思われる曲も数曲あったし、どんな風にアレンジするんだろうねと興味津々でいったというわけでした。
今、「いやぁ。僕、曽我部さんをなめてました。あんなに原曲のテイストをそのままソロでやれるなんて、正直思っていませんでした。プロをなめちゃぁいけませんね。ごめんなさい。御見それしました。もうしません!」という感じ。
それにしても、彼のライブのときのエネルギーと体力には、いつもながら関心する。特に今回は15曲という長いアルバムだったため、そう感じたのかもしれないが、50歳間近の僕はコンサートがおわって近くのベンチに崩れ落ちたのでした。まったくなさけないよ。演奏した本人はぴんぴんして、帰るお客さまたちに全然平気そうにご挨拶してたっていうのにさ。まったく、歳なんてとりたくないもんだ。
それでは、今夜はここまで!アルバムの感想はリリースしてからということにします。いや、これマジすごいですから!とだけ予告しておくことにしよう。
by kenzo_stsk
| 2012-03-16 02:48
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