2012年 06月 03日
興味とか才能とか |
長女と彼女の友達をつれて、渋谷の「春の小川プレーパーク」に行った。
お友達の女の子が「どこかで水遊びがしたいの」というので、ふたりを連れて代々木公園近くのプレーパークへ行った。今日、次女は「ママと離れたくな~い」とふたたび実家へと向う妻について行っていなかったのでありました。
「春の小川プレーパーク」は以前夏の暑い日に芝生張りを手伝ったことのある公園。大きな木のタライプールやタイヤのついたターザンなど、コンパクトに冒険グッズが納まったとてもポテンシャルの高い公園なのです。お友達はもっと近代的な水遊びができる場所に連れて行ってもらえると勝手に思っていたらしく、着くと「ここ?」と不満そうでしたが、もう自転車で代々木まで遊びにきてしまっているわけだし、なにをいっても後の祭りである。
長女は、さすがに僕の娘なので、一瞬でここの遊びの意味を把握し、ロープわたりやターザンに興じていました。
長女を育児しているとき、彼女は僕のいいつけを簡単に守ってどんどん身体をつかう遊びをマスターして行ったのでしたが、実はこれって「かなり特殊な才能をもっている」ということらしいと、気がついたのはつい最近のこと。長女のお友達に遊びを同じように教えても、そうそう簡単には一歩を踏み出せないもののようです(たとえば、ターザンで足を離す瞬間とか、木の高い場所に登ってみるとか)。簡単にいえば「度胸」ということなのだけど、これってなんなんだろうね。先天的なものなのでしょうか?まあとにかく怖がる子供に無理強いをしても仕方ないので、「サポートお願いします」と頼まれても「絶対放さないでね」とか「無理~」といっているうちは一線をこえてはいけないという気が最近はしています。
今日、長女は工具のあるコーナーに興味を持ったようで「私、お家をつくりたい!」と言い出し、その希望は次第に「椅子」へと変化していきました。で、彼女をサポートしながら、一日でつくりあげた3本足の椅子がこちら。いろいろ失敗してボロボロなんだけれど、「もって帰りた~い!」というので(そりゃいうわな)、自転車の後に乗せて持ち帰ってきました。
帰り際山手通りの新しい歩道に自転車専用道ができていてビックリ。どうやら時代は変化しつつあるようです。
お友達の女の子が「どこかで水遊びがしたいの」というので、ふたりを連れて代々木公園近くのプレーパークへ行った。今日、次女は「ママと離れたくな~い」とふたたび実家へと向う妻について行っていなかったのでありました。
「春の小川プレーパーク」は以前夏の暑い日に芝生張りを手伝ったことのある公園。大きな木のタライプールやタイヤのついたターザンなど、コンパクトに冒険グッズが納まったとてもポテンシャルの高い公園なのです。お友達はもっと近代的な水遊びができる場所に連れて行ってもらえると勝手に思っていたらしく、着くと「ここ?」と不満そうでしたが、もう自転車で代々木まで遊びにきてしまっているわけだし、なにをいっても後の祭りである。
長女は、さすがに僕の娘なので、一瞬でここの遊びの意味を把握し、ロープわたりやターザンに興じていました。
長女を育児しているとき、彼女は僕のいいつけを簡単に守ってどんどん身体をつかう遊びをマスターして行ったのでしたが、実はこれって「かなり特殊な才能をもっている」ということらしいと、気がついたのはつい最近のこと。長女のお友達に遊びを同じように教えても、そうそう簡単には一歩を踏み出せないもののようです(たとえば、ターザンで足を離す瞬間とか、木の高い場所に登ってみるとか)。簡単にいえば「度胸」ということなのだけど、これってなんなんだろうね。先天的なものなのでしょうか?まあとにかく怖がる子供に無理強いをしても仕方ないので、「サポートお願いします」と頼まれても「絶対放さないでね」とか「無理~」といっているうちは一線をこえてはいけないという気が最近はしています。
今日、長女は工具のあるコーナーに興味を持ったようで「私、お家をつくりたい!」と言い出し、その希望は次第に「椅子」へと変化していきました。で、彼女をサポートしながら、一日でつくりあげた3本足の椅子がこちら。いろいろ失敗してボロボロなんだけれど、「もって帰りた~い!」というので(そりゃいうわな)、自転車の後に乗せて持ち帰ってきました。
帰り際山手通りの新しい歩道に自転車専用道ができていてビックリ。どうやら時代は変化しつつあるようです。
by kenzo_stsk
| 2012-06-03 20:52
| ■生活