2007年 09月 14日
子供たちの家 |
水曜日、池之上小学校BOPでのお家づくりプロジェクトの第6回。

「一年間でお家をつくろう!プロジェクト」も図面の承認を終え、いよいよ本格的な家づくりにはいった。写真は棟梁の指導でのこぎりの使い方を真剣にみている子供たちの姿。
私は設計のプロではあるけれど、大工仕事に関しては全くの素人。そこで、本格的な作業に入るにあたり、プロの大工さんに声をかけた。都合の良いことに、つい最近リタイヤした「元棟梁」が身近にいたのである。
なんの世界でもそうだと思うけれど、プロの仕事はとても美しく、またやっていることが簡単にみえるものだ。きっと余計な力がはいっていないからそうみえるのだろう。大工さんがのこぎりを引くと、材木はトウフのようにすっぱりとおとなしく整列し、椅子のがたつき程度ならば、目見当で足をきってぴたっと合わせることができる。拍手喝采。
子供たちは敬意を払うべき人とそうでない人の見分けが早い。というか、ちょっと油断するとすぐに「甘くみられる」。まだ僕なんかは「設計士の先生」と思われているから安泰だが、優しいお兄さんである放課後授業のコンサルタントさんなんかは、すでにすっかりため口である。
棟梁が材料の切り出しを指導しているうちに、僕は彼らに全体のイメージをつかんでもらうための1/5模型をつくっていた。「この人、やるな」と思わせておかないと、すぐに軽くみられるし、言うことを聞いてくれなくなったら、大工仕事は危険が多いのである。男の子たちはほんものの材木切りなどに熱中していたが、ある程度大きい女の子たちは、僕のやっていた模型作りの方に興味津々であった。きっと力仕事よりもミニチュアをつくる作業の方にひかれるのであろう。小さいときから女の子と男の子は全く違った反応をみせるので面白い。
今年度中に一坪弱の2階建てミニハウスを完成させる予定。さて、どうなることやら。

「一年間でお家をつくろう!プロジェクト」も図面の承認を終え、いよいよ本格的な家づくりにはいった。写真は棟梁の指導でのこぎりの使い方を真剣にみている子供たちの姿。
私は設計のプロではあるけれど、大工仕事に関しては全くの素人。そこで、本格的な作業に入るにあたり、プロの大工さんに声をかけた。都合の良いことに、つい最近リタイヤした「元棟梁」が身近にいたのである。
なんの世界でもそうだと思うけれど、プロの仕事はとても美しく、またやっていることが簡単にみえるものだ。きっと余計な力がはいっていないからそうみえるのだろう。大工さんがのこぎりを引くと、材木はトウフのようにすっぱりとおとなしく整列し、椅子のがたつき程度ならば、目見当で足をきってぴたっと合わせることができる。拍手喝采。
子供たちは敬意を払うべき人とそうでない人の見分けが早い。というか、ちょっと油断するとすぐに「甘くみられる」。まだ僕なんかは「設計士の先生」と思われているから安泰だが、優しいお兄さんである放課後授業のコンサルタントさんなんかは、すでにすっかりため口である。
棟梁が材料の切り出しを指導しているうちに、僕は彼らに全体のイメージをつかんでもらうための1/5模型をつくっていた。「この人、やるな」と思わせておかないと、すぐに軽くみられるし、言うことを聞いてくれなくなったら、大工仕事は危険が多いのである。男の子たちはほんものの材木切りなどに熱中していたが、ある程度大きい女の子たちは、僕のやっていた模型作りの方に興味津々であった。きっと力仕事よりもミニチュアをつくる作業の方にひかれるのであろう。小さいときから女の子と男の子は全く違った反応をみせるので面白い。
今年度中に一坪弱の2階建てミニハウスを完成させる予定。さて、どうなることやら。

