2008年 08月 20日
情熱 |
暑くなったり、涼しくなったり、体調に気をつけなければと思う今日この頃。
先週末の下北沢は「阿波踊り」だった。5歳の長女は昨年から“やっとこ連”で、このお祭りに参加している。まだ幼いので練習も少ないし、本番でも手を上げて列についていっているだけという、なんとも情けない踊りっぷりではある。しかし、小学生も上級生にもなってくると、長い時間を練習に割き、「組み踊り」なんかもやっているので、かなり本格的。シーズン限定の習い事をひとつやっているようなものといえるだろう。
今回、土曜日はなんとか天気ももったのだけれど、日曜日は夕方から大雨が降り、結局お祭りは中止になった。一生懸命練習を積んできた踊り子さんたちは、なんとも残念そうで、お祭りは中止になったけれども、せっかく衣装も着たのだからと、少しでも雨がやんだら、神社で踊ろうという意気込みだったそうだ。若さとか情熱とかいう言葉を口にするのが、なんとなく恥ずかしくなったのは、一体いくつの時だっただろうか。
別になんになるわけでもないのに、必要ない汗をかくことがとても気持ちいいことは、もちろん僕も良く知っている。いつまでもそんな気持ちを忘れたくないものだ。
また、少し走り出してみようかな と思う。
先週末の下北沢は「阿波踊り」だった。5歳の長女は昨年から“やっとこ連”で、このお祭りに参加している。まだ幼いので練習も少ないし、本番でも手を上げて列についていっているだけという、なんとも情けない踊りっぷりではある。しかし、小学生も上級生にもなってくると、長い時間を練習に割き、「組み踊り」なんかもやっているので、かなり本格的。シーズン限定の習い事をひとつやっているようなものといえるだろう。
今回、土曜日はなんとか天気ももったのだけれど、日曜日は夕方から大雨が降り、結局お祭りは中止になった。一生懸命練習を積んできた踊り子さんたちは、なんとも残念そうで、お祭りは中止になったけれども、せっかく衣装も着たのだからと、少しでも雨がやんだら、神社で踊ろうという意気込みだったそうだ。若さとか情熱とかいう言葉を口にするのが、なんとなく恥ずかしくなったのは、一体いくつの時だっただろうか。
別になんになるわけでもないのに、必要ない汗をかくことがとても気持ちいいことは、もちろん僕も良く知っている。いつまでもそんな気持ちを忘れたくないものだ。
また、少し走り出してみようかな と思う。
by kenzo_stsk
| 2008-08-20 12:20
| ■文化