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2012年 02月 27日
土曜日、おやじの会と一番街の懇談会があった。
![]() 土曜日は年に一度の懇談会だった。今年で4年目。地元の一番街商店街とは、こどもたちとの関係で積極的に協力しあう中ということもあり、一年に一度話し合いがもたれる。最近では祭礼の時にこども神輿の進行にかかわるようになったり、豆まきのお手伝いをしたりと、関係が深まってきて素晴らしい。 いろいろお話できる貴重な機会でもあるので、今回は日頃気になっていたことを少し話してみた。それはシャッターを閉めたままの店が増えてきたということについてであった。話を切り出してみると、それは商店街サイドでもとても気になっていることのひとつであるという。ただ、店舗を開かずにシャッターを閉めたままである理由は特にわからないという。まあ、シャッターを開けずに住宅として利用していたとしても何も悪いという決まりはないし、無理やり店を開けて欲しいとはいえないのだろう。で、「この前、シャッターが閉まったままだと、不景気な感じがするから、月に一度くらいシャッターの前のスペースを安く提供してもらって、フリーマーケットを開催したら、人の流れが変わってくるのでは?というアイデアがありましたよ」という話をしてみたら、それはなかなか難しいという感想だった。普段の営業に関わる業種の人からの苦情が問題なのだという。そういえば、フリマといえば服や本、雑貨などが中心となるであろうし、北側の商店街ではそういう職種が多いのは確かである。聞いたときは良いアイデアだと思ったんだけどね。 現実はなかなか厳しいのであります。
2012年 02月 24日
長女に作文を教えることにした。
![]() 妻から「長女の話し方は、全然論理的でなくわかりづらいので、なんとかならないだろうか?」と相談された。こどもの多くはそうなのかもしれないが、長女はとても『自己中心的な性格』である。相手がわかりやすいように話をしようなんてたぶん思ったこともなくて、いつも自分が話したいことを話したいようにおしゃべりし、わからなかったら相手のほうが悪いのだ!と思っている節がある。 そんなわけで、少し作文を教えてみることにした。最初妻からは通信教育で作文を課題にしたテキストをやらせようか?という相談だったわけだが、テキストの例を読んでみたら、「こんなんで作文上手くなるのかなぁ?」と少し疑わしい内容だったので、独自の方法をとることにした。テキストとして使うのは、「ともしび」と「せたがやの子」。どちらも一年に一度編集される世田谷区の児童作文集である。「ともしび」は読書感想文集で、「せたがやの子」には自由作文と詩が収められている。同じ年頃の優秀な文章が集められているわけだから、テキストとしては最適なのでは?と考えた。 方法は特に難しいことをするというわけではなくて、一日に5つくらいの作文を音読させて、感想を言い合ったり、どこが優れていると思うかを分析してみるということをしている。一日に30~40分程度のレッスンとなるが、「父親が自分のために時間を割いてくれている」というのがうれしいらしく、真面目にノートを取りながらレッスンをうけている姿がかわいらしい。 それにしても小さい子でも作文の上手な子って多いんですね。僕ははじめてこどもの作文を真面目に読んでみて、その文書を書く能力の高さに驚かされました。こどもが何を感じて日々生活をしているかも伝わってくるので、毎日が少し楽しくなった気もします。
2012年 02月 22日
週末、公園に行った。
![]() 娘達をつれていった公園でのこと。写真はそのとき使った水飲み場の写真である。なにか気がつくことありますか?僕も4歳の次女が水を飲み始めるまで、この水のみ場が設計ミスであるとは、全く気がついていませんでした。 この水のみ場、背の小さい4歳のこどもがつかうと、洋服の胸の辺りがびしょぬれになるんです。台に乗ると水の飲み口がみずたまりの向うにあるってわけ。これって「台をつかわなくても済む背の高い人」が施工指導をした結果できてしまったものだと思いました。 設計するときは使う人のことをよく考えないといけないよね。身を引き締めていきましょう。
2012年 02月 14日
先週「認知症」をテーマにしたフューチャーセンターに参加した。
![]() フューチャーセンターとは、企業などの組織が中長期的な課題の解決を目指し、対話を通じて新たなアイデアや問題の解決手段を見つけ出し、相互協力の下で実践するために設けられる施設のこと。仕事を通じての関係だけだと、限定したコミュニティと決まった話題でしか関わりがもてないので、企業間交流という意味でも最近盛んになってきているようだ。僕は昨年参加した京都での会で友人になった方から、誘われて参加してみたというわけ。認知症の人が生活しやすい環境について考えるということだったので、それはなにか建築的な話とも絡む可能性もあるし、と思って行ってみた。 「認知症」って、よく聞く言葉だけれど、その実体を詳しくはしらないし、一体どんな病気なんだろうと思っていたのだけれど、そもそも「病気の名称ではない」と知って驚いた。個別の病気のことではなくて、脳に障害が出た結果、生活上支障がでている状況をいうのだそうだ。どうやら昔は「ボケた」で片付けていたことに、それらしい名前をつけたということなのかもしれない。 今回は認知症の方々も一緒に参加するような会ではなかったので、リアルに病気の状況を把握することはできなかったけれども、参加していた福祉関係者の方などから症状の話を聞く限り、生活における支障はかなり大きいことが想像され、またご家族やご本人のストレスもかなり大変なことが予測された。目が離せない何かと同居するという意味では、幼児のいる家庭と似たところもあるけれど、幼児よりも手の届く範囲が広い上に、高度な間違いをしでかす危険性が高く、不可逆性の症状をたどることが多いとのことだから、確かにやっかいなことである。 そもそも「認知症である」ということが、ご本人はとても恥ずかしいし、なにか失敗をすることを恐れるあまり家に籠もりがちになってしまうということがいけないのではないかと思った。家族の負担が大きくなりすぎるし、社会と隔絶することで、症状を悪化させてしまうように思ったのだ。高齢になれば、多少ボケてくるなんてあたりまえのことだろうから、社会全体でフォローしてあげられるようにしておかないといけないのかもしれない。ご本人の尊厳を失することなく、そんなサポートが自然とできるような、大人な社会が望まれているのだろうと思った。
2012年 02月 13日
土曜日、「こんにゃくづくり講習会」に参加した。
![]() 長女と近所の小学校でおこなわれた講習会に参加した。ただ参加しても面白みがないので、朝長女に「ねぇ、こんにゃくってどうやってつくると思う?」と質問してみると、「煮て、つぶして、練ればできそうな気がする」とすごく真っ当な答えが返ってきた。大人になったものである。以前は驚くべき突飛な答えで、期待通りに笑わせてくれる長女だったのだけれど、小学校3年にもなると、なかなか考えることが真ともになってきて面白みに欠ける。まあ、こどもの成長を悲しんでもしかたないやね。 で、まあその答えが正解だったかというと、実はもっと簡単にできてしまって驚くほどであったのだ。正解は「洗って、切って、ミキサーにかけて、煮ながら練る」という工程。芋と水の配分によってこんにゃくの堅さがきまるようで、おでんで煮込むような用途でつくるときと、刺身でたべたいときとでは、配分を変える必要がありそうだったけれど、事前に煮る必要もなくすごく簡単。誰にでもできます。 ちなみに、手作りでつくると市販で売られているものとは一味違った美味しさなので、是非みなさんもトライしてください。 講座では、すぐに試食できるように、前もって農家のおばさまたちがミソと醤油味の田楽をつくっておいてくださったので、おなか一杯こんにゃくをたべることができました。さしみこんにゃく、田楽、おでんと自宅でもこの週末はこんにゃく三昧。次女のお通じもよく、元気な一週間のはじまりとなりました。
2012年 02月 10日
「グリーンライン下北沢」が世田谷区長に提言書を提出した。
これがそのまま世田谷区案に昇格するというわけではないし、今後小田急電鉄との協議によって、最終案がどうなるのかはまだ霧の中ではあるのだけれど、市民案がこれほどしっかりしたコンセプトと重厚なボディをもって提案されたことをまずは素直に喜びたいと思う。 そしてこれを基に、下北沢での生活がどんな風にかわるだろうかと、みなさんには大いに想像を膨らませていただきたいと思うし、そんな具体的な思索から、この案がさらに楽しいものに変化していくなら、それは素晴らしいことだと思う。 今まで僕らは東京でいろいろな都市開発の事例をみてきた。恵比寿や六本木でおこなわれたような大手資本が投入された都市開発はひとつの「コマーシャル」であって、「まちづくり」ではなかった。今回グリーンラインがおこなったことは、計画に対して僕ら市民がどのような関わりをもち得るか?という大いなる挑戦であり、「都市に参加し楽しむとはどういうことなのか?」という模索のはじまりだといえるだろう。 是非、みなさまにも当事者としてこれに関わっていただきたいと思う。 →グリーンライン下北沢のホームページでは、区に提出された提言書をみることができます。 < 前のページ次のページ >
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