2009年 05月 13日
椅子をもらいました |
GENETOの山中さんから椅子をいただきました。
「ずいぶん遅くなっちゃったけど…」と、こどもが生まれたお祝いに、椅子を一脚いただきました。もちろん子供用の椅子で、もらった本人はまだ小さすぎて使えないのですが、小一の長女が腰掛けると今ちょうどよい感じ。
長女は今まで親からYチェアを取り上げて座っていたのだけど、肘掛や背もたれがある椅子より、姿勢を正すことが強要される、こんな感じの椅子の方がしつけ上も良いかも。
山中さんは学生の頃、「下北沢の都市計画問題」を卒論のテーマになさって、代案を自分なりにつくって僕にみせにきてくれたことがきっかけで友人になりました。話をしてみたら、家具職人の家に生まれて、兄弟揃って建築家を目指しているということだったので、「それは成功を約束されたようなものだね」といろいろ話をして、結局今、一緒に仕事もしています。彼は建築士の資格ももっているので、本来は僕と同業なのだけれど、今進めている仕事では、家具デザイナーとして僕とコラボレーションしてもらっているということ。とても才能のあるデザイナーだと思うので、欲しい家具とかあったら、デザインしてもらうと生活に張りがでて良いかもしれませんよ。
「ずいぶん遅くなっちゃったけど…」と、こどもが生まれたお祝いに、椅子を一脚いただきました。もちろん子供用の椅子で、もらった本人はまだ小さすぎて使えないのですが、小一の長女が腰掛けると今ちょうどよい感じ。
長女は今まで親からYチェアを取り上げて座っていたのだけど、肘掛や背もたれがある椅子より、姿勢を正すことが強要される、こんな感じの椅子の方がしつけ上も良いかも。
山中さんは学生の頃、「下北沢の都市計画問題」を卒論のテーマになさって、代案を自分なりにつくって僕にみせにきてくれたことがきっかけで友人になりました。話をしてみたら、家具職人の家に生まれて、兄弟揃って建築家を目指しているということだったので、「それは成功を約束されたようなものだね」といろいろ話をして、結局今、一緒に仕事もしています。彼は建築士の資格ももっているので、本来は僕と同業なのだけれど、今進めている仕事では、家具デザイナーとして僕とコラボレーションしてもらっているということ。とても才能のあるデザイナーだと思うので、欲しい家具とかあったら、デザインしてもらうと生活に張りがでて良いかもしれませんよ。
by kenzo_stsk
| 2009-05-13 10:01
| ■建築