2010年 11月 27日
不眠不休 |
超多忙な一日であった。
公私ともに(あれ、よく考えれば自宅の改装なんて「仕事」じゃないし、じつは「私」だけかな?)多忙だったところに、次女から急性胃腸炎をうっかりいただいてしまったのが大失敗。一昨日から身体中の水気をいろいろな方法で出し去って、ほぼ絶乾状態となった。普段であれば、吐くことを恐れずに食べたい時は食べるのだけれど、今は自宅の改装中で、施主&設計者であるコンダクターの自分が倒れることを恐れ、とにかく症状の悪化を防ぐため、身体に水分以外のものをいれることをとにかく控えた。おかげで、いつもの半分程度の時間で奇跡的な回復をみせたわけだったのだが、体調の改善が病気が治ったという意味なのか、身体からはもうでるものがなくなったというだけなのかは、実は保留状態だったのである。
二日間でおかゆを一膳たべたのみで、昨日の夕方4時に娘たちのお迎えにいくために、病床を立ち上がって以来、一睡もすることなく朝をむかえた。
土曜日、普段ならば娘たちのスイミングスクールの送り迎えをするだけの暇な一日のはずだったのだれど、今日は小2の長女のはじめての学芸会とあっては、いたずらに眠気を受け入れるわけにもいかないし、そのあと、午後は大工さんと自宅の1階がフィニッシュするのを確認する作業がまっているということなので、「眠い」なんて考えるだけで罪悪な気がする。
結局一名の大工さんのアクシデントの結果、この週末に1階を終えることを断念。洗面所と納戸のドアで別れている一部だけを、次の作業予定であった、一週間後の工事にまで繰り下げることを決めて、変更した工程計画で再度塗装屋さんと日程の調整を行い、とりあえず来週の予定をフィックスし、週末の工事を夜の8時に終えたところである。
朝たべたトースト一枚の朝食以来、ひさしぶりの食事は「ご飯、味噌田楽、白菜の浅漬け、豆腐と大根の味噌汁、納豆」という完全な健康食。病み上がりの夫を気遣う、やさしい妻の愛情に感謝しつつ、多分来るであろう食後の眠気の到来の前に、このブログを書きつつ、ひさしぶりに飲むビールに「し・あ・わ・せ」を感じる、今このときを神に感謝せずして、他にすることはない。
公私ともに(あれ、よく考えれば自宅の改装なんて「仕事」じゃないし、じつは「私」だけかな?)多忙だったところに、次女から急性胃腸炎をうっかりいただいてしまったのが大失敗。一昨日から身体中の水気をいろいろな方法で出し去って、ほぼ絶乾状態となった。普段であれば、吐くことを恐れずに食べたい時は食べるのだけれど、今は自宅の改装中で、施主&設計者であるコンダクターの自分が倒れることを恐れ、とにかく症状の悪化を防ぐため、身体に水分以外のものをいれることをとにかく控えた。おかげで、いつもの半分程度の時間で奇跡的な回復をみせたわけだったのだが、体調の改善が病気が治ったという意味なのか、身体からはもうでるものがなくなったというだけなのかは、実は保留状態だったのである。
二日間でおかゆを一膳たべたのみで、昨日の夕方4時に娘たちのお迎えにいくために、病床を立ち上がって以来、一睡もすることなく朝をむかえた。
土曜日、普段ならば娘たちのスイミングスクールの送り迎えをするだけの暇な一日のはずだったのだれど、今日は小2の長女のはじめての学芸会とあっては、いたずらに眠気を受け入れるわけにもいかないし、そのあと、午後は大工さんと自宅の1階がフィニッシュするのを確認する作業がまっているということなので、「眠い」なんて考えるだけで罪悪な気がする。
結局一名の大工さんのアクシデントの結果、この週末に1階を終えることを断念。洗面所と納戸のドアで別れている一部だけを、次の作業予定であった、一週間後の工事にまで繰り下げることを決めて、変更した工程計画で再度塗装屋さんと日程の調整を行い、とりあえず来週の予定をフィックスし、週末の工事を夜の8時に終えたところである。
朝たべたトースト一枚の朝食以来、ひさしぶりの食事は「ご飯、味噌田楽、白菜の浅漬け、豆腐と大根の味噌汁、納豆」という完全な健康食。病み上がりの夫を気遣う、やさしい妻の愛情に感謝しつつ、多分来るであろう食後の眠気の到来の前に、このブログを書きつつ、ひさしぶりに飲むビールに「し・あ・わ・せ」を感じる、今このときを神に感謝せずして、他にすることはない。
by kenzo_stsk
| 2010-11-27 21:05
| ■生活