2011年 02月 20日
自転車 |
姉の新しい自転車をみて、俄然自転車の上達に意欲をみせる次女3歳。
朝から、「わたし自転車の練習したい!」というので、ふたりで練習にでかけた。まだ補助輪つきの小さな自転車を重そうにこぐ彼女は、やっと「遠くをみてまっすぐにいくハンドル操作」ができるようになった程度。その足取りはとても重く、速度は同年代のこどもに歩いて抜かれるほどである。自転車の後ろについたサポート用の握りに手をおいて、倒れそうになったときの補助をしながらついてあるいているわけだが、坂道になると押さなくては進まない。「あぁ、この道って水平じゃないんだ」ということにはじめて気づくほど、坂(傾斜?)に弱いのであった。
20分かけて、やっとベアポンドについたので、少し休憩しようか?とカフェにはいる。いつものように僕はコーヒー、彼女はぺろぺろキャンディを注文した。うまいコーヒーを飲みながら一息いれていると、次女がショーケースの中に飾ってある、曽我部さんのアルバムジャケットを指差して「わたし、あれみたことある!」と気がついた。「そうだね。パパも携帯につけているでしょ」とみせると「それなぁに?」と聞くので、「お守りだよ、大きくなったら買ってあげるね」と答えた。
「自転車上手に乗れるお守りないの?」
そこで、試しに店の夫人に、「そんなのあります?」と聞くと、「交通のお守りがあるわよ。飛行機、車、バイクなどの安全全般だから、これでいいんじゃないの。トラックの運転手にもどうぞってかいてあるわ」といわれた。
自転車が上手になりますように!
朝から、「わたし自転車の練習したい!」というので、ふたりで練習にでかけた。まだ補助輪つきの小さな自転車を重そうにこぐ彼女は、やっと「遠くをみてまっすぐにいくハンドル操作」ができるようになった程度。その足取りはとても重く、速度は同年代のこどもに歩いて抜かれるほどである。自転車の後ろについたサポート用の握りに手をおいて、倒れそうになったときの補助をしながらついてあるいているわけだが、坂道になると押さなくては進まない。「あぁ、この道って水平じゃないんだ」ということにはじめて気づくほど、坂(傾斜?)に弱いのであった。
20分かけて、やっとベアポンドについたので、少し休憩しようか?とカフェにはいる。いつものように僕はコーヒー、彼女はぺろぺろキャンディを注文した。うまいコーヒーを飲みながら一息いれていると、次女がショーケースの中に飾ってある、曽我部さんのアルバムジャケットを指差して「わたし、あれみたことある!」と気がついた。「そうだね。パパも携帯につけているでしょ」とみせると「それなぁに?」と聞くので、「お守りだよ、大きくなったら買ってあげるね」と答えた。
「自転車上手に乗れるお守りないの?」
そこで、試しに店の夫人に、「そんなのあります?」と聞くと、「交通のお守りがあるわよ。飛行機、車、バイクなどの安全全般だから、これでいいんじゃないの。トラックの運転手にもどうぞってかいてあるわ」といわれた。
自転車が上手になりますように!
by kenzo_stsk
| 2011-02-20 22:49
| ■生活