2011年 05月 02日
タケノコ掘り |
GWの前半、土曜日に筍(タケノコ)掘りに行った。
世田谷区のまちづくり活動をする仲間達と結成した会、「せたがやカフェ」の面々と筍掘りをした。メンバーの一人の実家に筍が掘れる竹やぶがあるということで、今回の企画となったというわけ。筍掘りって一度やってみたいとずっと思っていたけれど、47年生きてきてはじめての体験。娘達ふたりを連れて参加した。
落ちている笹の葉でふかふかの地面を踏みしめながら、竹やぶの中を進むと、地面から少しだけ頭をだした筍がみつかる。身に傷をつけないように注意しながら、まわりを掘っていくと、やがて根に到達し、このあたり、というところで横から桑をいれて筍を横倒しにもいでいく。筍は頭を出している部分より、地面の中はとても大きい。こんなに大きな根元があるからこそ、一日に大きく成長できるのだなぁと感心した。
とりたての筍は生でもかじれるほど、やわらかく新鮮だった。こどもたちのとっても貴重な里山遊び体験となりました。
世田谷区のまちづくり活動をする仲間達と結成した会、「せたがやカフェ」の面々と筍掘りをした。メンバーの一人の実家に筍が掘れる竹やぶがあるということで、今回の企画となったというわけ。筍掘りって一度やってみたいとずっと思っていたけれど、47年生きてきてはじめての体験。娘達ふたりを連れて参加した。
落ちている笹の葉でふかふかの地面を踏みしめながら、竹やぶの中を進むと、地面から少しだけ頭をだした筍がみつかる。身に傷をつけないように注意しながら、まわりを掘っていくと、やがて根に到達し、このあたり、というところで横から桑をいれて筍を横倒しにもいでいく。筍は頭を出している部分より、地面の中はとても大きい。こんなに大きな根元があるからこそ、一日に大きく成長できるのだなぁと感心した。
とりたての筍は生でもかじれるほど、やわらかく新鮮だった。こどもたちのとっても貴重な里山遊び体験となりました。
by kenzo_stsk
| 2011-05-02 12:24
| ■生活