2012年 10月 16日
領土問題 |
最近、日本の領土問題に関する報道が多発しているので…

図書館で本を借りて少し勉強してみた。この本は北方四島・竹島・尖閣諸島問題の経緯や利害関係、そしてお互いの国の主張や事実関係などを詳しく綴った本。前半は以前外務省で北方領土問題に深く関わったという経歴をもつ東郷和彦さんの領土問題の解説、後半はノンフィクション作家の保坂正康さんとの対談で、将来への展望を語っている。
今まで北方四島の問題でさえ、学校の社会科の授業程度での知識しかなかった僕がただ一冊の本を読んだだけで「どうすべし!」なんて大上段に構えるつもりは毛頭ない。ただ読んでみた感想としては、結局領土問題なんて、昔の小学生が机に引いた線を出たとか出ないとかで(昔の学校の机は二人分でひとつの長机だったのです)、となりのこどもと喧嘩しているのと対して変わらないよなぁという簡単な印象しか得られなかった。
まあ、国と国の境が曖昧であるとそれが元で戦争とかおきそうで物騒なので、いくら子供じみた喧嘩状態でも放置して良いということにはならないだろう。だが、歴史的な経緯を紐解いて「古来この場所は…」みたいなことをお互い主張していても埒があかないので、この際事実関係は棚上げして利害問題が発生するであろう部分だけを対等に処理することだけを目標に、調整にかかった方が得策なのではないか?と思う。つまり、石油がでる(尖閣諸島)というのならば共同開発の道を探り、漁業上支障があるということであるならば、喧嘩をせずにすむルールをつくって協定を結ぶというわけである。お互いの国が共働しながら、やっていくうちに、「国境なんてなくてもやっていけるね」ということになったらそれこそしめたもので、未来の社会は世界中の国境をなくそうなんてことになっていったら美しいなあと思うわけです。いかが?

図書館で本を借りて少し勉強してみた。この本は北方四島・竹島・尖閣諸島問題の経緯や利害関係、そしてお互いの国の主張や事実関係などを詳しく綴った本。前半は以前外務省で北方領土問題に深く関わったという経歴をもつ東郷和彦さんの領土問題の解説、後半はノンフィクション作家の保坂正康さんとの対談で、将来への展望を語っている。
今まで北方四島の問題でさえ、学校の社会科の授業程度での知識しかなかった僕がただ一冊の本を読んだだけで「どうすべし!」なんて大上段に構えるつもりは毛頭ない。ただ読んでみた感想としては、結局領土問題なんて、昔の小学生が机に引いた線を出たとか出ないとかで(昔の学校の机は二人分でひとつの長机だったのです)、となりのこどもと喧嘩しているのと対して変わらないよなぁという簡単な印象しか得られなかった。
まあ、国と国の境が曖昧であるとそれが元で戦争とかおきそうで物騒なので、いくら子供じみた喧嘩状態でも放置して良いということにはならないだろう。だが、歴史的な経緯を紐解いて「古来この場所は…」みたいなことをお互い主張していても埒があかないので、この際事実関係は棚上げして利害問題が発生するであろう部分だけを対等に処理することだけを目標に、調整にかかった方が得策なのではないか?と思う。つまり、石油がでる(尖閣諸島)というのならば共同開発の道を探り、漁業上支障があるということであるならば、喧嘩をせずにすむルールをつくって協定を結ぶというわけである。お互いの国が共働しながら、やっていくうちに、「国境なんてなくてもやっていけるね」ということになったらそれこそしめたもので、未来の社会は世界中の国境をなくそうなんてことになっていったら美しいなあと思うわけです。いかが?
by kenzo_stsk
| 2012-10-16 11:19
| ■社会

