2013年 01月 23日
通学区域の目安 |
昨年末に配布された合併予定3校(守山小・北沢小・東大原小)の説明会議事録を読んだ。
前回の会議で要望した結果配布された「3校の説明会議事録・サマリー」を読んだ。さすがに大切なこどもをあずけている小学校の合併問題というだけあって、ご父兄の方々、地域の方々、それぞれにいろいろな視点からの心配事があるのだということが、これを読むとよくわかる。多くの方はまず「何故合併が必要なの?」と思うようだ。まあ、工事などのゴタゴタに巻き込まれるのは嫌なことだろうし、僕自身も次女を建設現場に通わせるようなことにはならないように、ちょっと頑張って成り行きを見守らなければと考えている。
それにしても、各校、不満に思うポイントは微妙にずれていることが、これらの資料を読んでよくわかった。守山小では「そもそも現在も不当な越境をしている生徒が多いので、今回生徒不足から対象になった」という気持ちが強いようだし(あとで示す学区域図をみると一目瞭然なのだけれど、ここは環七をまたいだ区域指定をされているので、広い道路のパスをさけるために近くの松原小・代田小などへの越境人数が無視できない程度、確かにあるようなのです)、また北沢小では区の構想として示された、工事前に合併を済ませ工事期間中は守山小への通学が求められるようになるということに対する拒否反応が強いように感じた。
たぶん一番の不安は「広い道路を超えて、遠方の場所までこどもたちを通わせなければならないような合併は嫌」と言っているように感じた。そこで、実際の学区域地図を入手し、世田谷区が登校の目安と考えている「1キロまで」という距離を実際に地図に落としてみて、区の進めようとしている計画が果たして妥当なのかを冷静な目で検証してみたいと考えたわけである。
まずは地図の画像を貼ってみます。

現在の学区域を太い赤線で示し、それぞれの学校を中心として半径1キロの円を描くとこの図のようになる。青の丸は東大原小、緑の丸は守山と北沢小です。みなさんが不安を指摘しているパスが不安な広幅員道路(環七と井の頭通り)は黄色に塗ってあります。
さて、書いてみてわかったことは、東大原を中心とした円はきれいに今回計画している学区域全体を包み込むような形になっており、守山小や北沢小を中心とした円ではそれぞれカバーできない地域(オレンジの斜線部分)が発生してしまうという事実であった。最初議事録だけを読んでいる段階では、確かに他校で出ている不安はもっともだし、もしかしたら3校から2校への統廃合というのも可能性としてあるのかも…と思い始めていたのだけれど、この絵をみる限り、今回区が示そうとしている計画は妥当だといわざるをえないのかもしれません。
まあ、これだけでは今後の生徒数推移をどのような計算で予測しているのかとか、「学校減らしすぎ」な状態にならないように、そのあたりのチェックをしに、明日は教育委員会へ聞きに行こうと思っています。
前回の会議で要望した結果配布された「3校の説明会議事録・サマリー」を読んだ。さすがに大切なこどもをあずけている小学校の合併問題というだけあって、ご父兄の方々、地域の方々、それぞれにいろいろな視点からの心配事があるのだということが、これを読むとよくわかる。多くの方はまず「何故合併が必要なの?」と思うようだ。まあ、工事などのゴタゴタに巻き込まれるのは嫌なことだろうし、僕自身も次女を建設現場に通わせるようなことにはならないように、ちょっと頑張って成り行きを見守らなければと考えている。
それにしても、各校、不満に思うポイントは微妙にずれていることが、これらの資料を読んでよくわかった。守山小では「そもそも現在も不当な越境をしている生徒が多いので、今回生徒不足から対象になった」という気持ちが強いようだし(あとで示す学区域図をみると一目瞭然なのだけれど、ここは環七をまたいだ区域指定をされているので、広い道路のパスをさけるために近くの松原小・代田小などへの越境人数が無視できない程度、確かにあるようなのです)、また北沢小では区の構想として示された、工事前に合併を済ませ工事期間中は守山小への通学が求められるようになるということに対する拒否反応が強いように感じた。
たぶん一番の不安は「広い道路を超えて、遠方の場所までこどもたちを通わせなければならないような合併は嫌」と言っているように感じた。そこで、実際の学区域地図を入手し、世田谷区が登校の目安と考えている「1キロまで」という距離を実際に地図に落としてみて、区の進めようとしている計画が果たして妥当なのかを冷静な目で検証してみたいと考えたわけである。
まずは地図の画像を貼ってみます。

現在の学区域を太い赤線で示し、それぞれの学校を中心として半径1キロの円を描くとこの図のようになる。青の丸は東大原小、緑の丸は守山と北沢小です。みなさんが不安を指摘しているパスが不安な広幅員道路(環七と井の頭通り)は黄色に塗ってあります。
さて、書いてみてわかったことは、東大原を中心とした円はきれいに今回計画している学区域全体を包み込むような形になっており、守山小や北沢小を中心とした円ではそれぞれカバーできない地域(オレンジの斜線部分)が発生してしまうという事実であった。最初議事録だけを読んでいる段階では、確かに他校で出ている不安はもっともだし、もしかしたら3校から2校への統廃合というのも可能性としてあるのかも…と思い始めていたのだけれど、この絵をみる限り、今回区が示そうとしている計画は妥当だといわざるをえないのかもしれません。
まあ、これだけでは今後の生徒数推移をどのような計算で予測しているのかとか、「学校減らしすぎ」な状態にならないように、そのあたりのチェックをしに、明日は教育委員会へ聞きに行こうと思っています。
by kenzo_stsk
| 2013-01-23 17:50
| ・小学校統廃合

