2014年 09月 22日
タイムラプスとスローモーション |
Daita+factory のお披露目企画第2弾は「ハイパーラプス撮って見せあう会」

ハイパーラプスという撮影方法が最近はやっているらしいというのを知ったのはつい最近のこと。恥ずかしながら、今回の企画がたちあがるまで、僕はこの言葉を知りませんでした。
まあ簡単に説明するならば、動画というもののスピードを1とするならば、その1の画像を少し間引いて何倍かのスピード設定に変更する機能がついたソフトをタイムラプスと呼びます。逆に1の時間の中でできるかぎりたくさんのシャターをおした連続撮影をしたうえで、その画像をゆっくり回すことをスローモーションと呼びます。つまりどちらも動画のスピード変更再生の方式ということになりますね。また、動画を手持ちで運びながら撮影する際の手振れをできる限り無くして、限りなく滑らかな動画として再生する機能がついているラプス機能をハイパーラプスと呼ぶそうです。
基本その程度のことなのですが、これが結構はまります。動画を早めてとるとすごくバタバタした画像になるので、それだけでも楽しいですし、遅めてスロー再生にすると「すごく劇的な表現」になるのです。
最近発売されたi-phone6にはこれらの機能が標準装備されているようなので、ますますこの世界観にはまる人がふえてくることでしょう。
みなさんもいろいろと試してみると楽しいですよ~
追伸:講師として活躍してくださった川井拓也さん、また企画運営を完璧にこなしてくださった同郷の友 駿河由知君にも沢山の感謝をこめてお礼をいいたいと思います。本当にありがとうございました!

ハイパーラプスという撮影方法が最近はやっているらしいというのを知ったのはつい最近のこと。恥ずかしながら、今回の企画がたちあがるまで、僕はこの言葉を知りませんでした。
まあ簡単に説明するならば、動画というもののスピードを1とするならば、その1の画像を少し間引いて何倍かのスピード設定に変更する機能がついたソフトをタイムラプスと呼びます。逆に1の時間の中でできるかぎりたくさんのシャターをおした連続撮影をしたうえで、その画像をゆっくり回すことをスローモーションと呼びます。つまりどちらも動画のスピード変更再生の方式ということになりますね。また、動画を手持ちで運びながら撮影する際の手振れをできる限り無くして、限りなく滑らかな動画として再生する機能がついているラプス機能をハイパーラプスと呼ぶそうです。
基本その程度のことなのですが、これが結構はまります。動画を早めてとるとすごくバタバタした画像になるので、それだけでも楽しいですし、遅めてスロー再生にすると「すごく劇的な表現」になるのです。
最近発売されたi-phone6にはこれらの機能が標準装備されているようなので、ますますこの世界観にはまる人がふえてくることでしょう。
みなさんもいろいろと試してみると楽しいですよ~
追伸:講師として活躍してくださった川井拓也さん、また企画運営を完璧にこなしてくださった同郷の友 駿河由知君にも沢山の感謝をこめてお礼をいいたいと思います。本当にありがとうございました!
by kenzo_stsk
| 2014-09-22 12:34
| ■文化

