ダンボールハウスコンテスト

24日の月曜日(振替休日）ダンボールハウスコンテストをやった。

守山小学校の体育館を借りて、合併に絡んだ3校のこどもたちへの声掛けをし、ダンボールハウスのコンテストをやった。このブログにも書いてきたことだが、守山小と僕の母校でもある東大原小は再来年の４月に合併することが決まっている（北沢小は10年経過を見守る予定）。そう決まった以上、両校のおやじもこどもたちも早く仲良くなってしまった方が楽しいだろうということで、昨年から２校のおやじの会が合同の飲み会などを積み重ねてきた。つまりその成果がこのイベントというわけだ。各校のＰＴＡも快く協力してくれたので、告知などもとてもスムーズに進み、保護者なども含め120人を超える参加者でにぎわうイベントとなった。

ダンボールハウスは普段学校で行っている図画工作に比べスケールが大きいため、ひとりでつくるようなものではないし、そもそもが一緒に遊んで友達になることを目的としたイベントでもあるので、まずはテーマを決めてエリアを4つに分けた。4つのテーマは「山・海・宇宙・お城」とした。こういう場合はイメージが膨らみやすいように課題は単純な方がいいのだ。参加者のこどもたちははじめの合図とともにそれぞれのチームリーダーの下に集まり、しばしの作戦タイム。どうやってつくっていくかの相談をした。
今回僕は次女(小1）と参加。次女は迷わずお城チームへと邁進しておりました。さすがはディズニーファンであります。

前回ダンボールハウスイベントをやったのは、長女が小2のときだったから4年前ということになる。そのときは一校きりのイベントだったので別にテーマも決めず、こどもたちだけで自由につくってもらったわけだが、低学年だけで大物の工作をすることはなかなか難しいし、安全管理が行き届かないこともあり、今回は低学年の参加は保護者の付き添いを義務付けた。まあ、大人同士もこれを機会に顔をあわせてなじみになってもらおうという意図もある。

お昼のカレーランチを挟んで3時間の成果が下の写真である。今回は大人が絡んでいるので、スケールが大きかったり、手が込んだ作品も多く、なかなか見応えがありました。
またやろうね！

「山」
「海」
「宇宙」
「お城」