2020年 11月 14日
ターニングポイント |
米国の大統領選挙が終わった。
米国民は自国第一主義を掲げて4年間の舵取りをしてきたトランプ氏から、分断ではなく団結をと主張するバイデン氏を選んだこととなった。今回のことは単に米国という一国の代表が変わるということだけではなく、世界が分断から共生へと変化していく大きなターニングポイントになるのではないかと思う。世界は今気候変動の大きな波に晒され、一致団結してグリーン政策を進め、持続可能な社会の構築に挑戦しなければならない大切な時期だからだ。
これからは国境や差別を排除し、多様性を認めながら共生の社会を築く時代が来ると僕は信じている。
by kenzo_stsk
| 2020-11-14 15:36
| ■社会


