2022年 01月 17日
SDGs |

そろそろ自粛が常態化しつつある昨今、おやじの会は未だない危機に見舞われているのかもしれない。なにしろ集合することができないので、コミュニティを深めることが出来ぬまま、毎年現役のおやじが次々とOBへと移行しているからだ。
そこで今年は一回きりのイベントに過度の期待をするのではなく、週末ごとのお楽しみをつくりたいと考えた。つまり全く使われていない観察池に手を入れて、魅力的なビオトープに生まれ変わらせようという計画である。
今回は観察池の深さを確認し、今後の設計に活かすことを念頭に池の一部に土留めを差し込み土を掻き出して、池の部分の水深が深すぎると危険だろうとの判断で、そこにコンクリートブロックを積んで池の深さを浅くした。
今後どんな魅力的な場所に生まれ変わらせることができるか、今から楽しみである。
by kenzo_stsk
| 2022-01-17 14:02
| ・教育


