2024年 05月 11日
ラジオ体操 |
ラジオ体操の指導員になって4年目の日々
下北線路街の空き地でのラジオ体操が始まったことをきっかけにラジオ体操を毎日するようになって、気がついたら空き地体操会の会長になって2級指導員の資格も取った。去年の冬は上の写真にある北沢公園ラジオ体操会の立ち上げにも関わり、週一回、早朝のラジオ体操の指導もしている。
思えば、ちょうど空き地の体操が始まって数ヶ月目の時にコロナ禍となり、世田谷区のラジオ体操会場も次々と活動を休止していくのを横目にみながら納得がいかず、zoom配信を同時にすることで、活動の継続が許されたことが、ラジオ体操というまちづくり活動にどっぷりと嵌まっていく切っ掛けであった。
今年は地元の小学校のサマースクールで子どもたちにラジオ体操を指導する機会を画策中である。100円の参加費でやろうかと企画を出そうとしたら、「ラジオ体操の指導にお金が必要ですか?」と尋ねられた。ラジオ体操の指導員は資格の更新費用として、3年間で1級は5,000円、2級は2,500円の登録費を払っているし、指導者としてのスキルを上げるために月一回の講習会に通っている人もいる。しっかりとした体操指導をするために、それなりの努力が必要な技術者なのだ。
しかし、国もけんぽ組合も、国民の健康維持を目的に無料のラジオ放送を主軸に全国に健康体操を展開していったという経緯から、ラジオ体操=無料というイメージは根強い。夏休みの朝に行われるラジオ体操の指導や、最後に配られることの多い子どもたちへのお菓子のお土産なども、その原資は町会費から捻出されることが多く、決して只ではないんだけどね。
ほとんどお金ももらわず、年配者の慈善事業としてのみで継続していくのは本当に良いことなのか。そろそろ100周年を迎えるにあたり、真剣に考えてみたいと思っている。
by kenzo_stsk
| 2024-05-11 12:06


