2007年 05月 22日
激刊!山崎、その後 |
われらが御大、平野悠さんがRooftopの2007年5月号「おじさんの眼」にROCKIN' ON JAPAN編集長・山崎洋一郎氏への公開討論会の呼びかけを掲載した。

この文書の中で、平野さんは下北沢問題に関わる反対運動をエゴであると切り捨てたことに対して、はっきりと異議を唱え、一度公開討論をしようと呼びかけている。山崎氏の応答が楽しみである。これは以前、僕がこのブログで、平野さんにエールを送りながら、喧嘩しないんだったら俺ROCKI' ON JAPANにデモしかけちゃうぞ!という冗談を書いたので、その反応を受けての平野さんの回答ということになる。いや、さすがは平野さん、良くぞここまではっきりと言ってくれました。
実は音楽界のバランス感覚からいうと、これは天下のROCKIN' ON JAPANに小さなライブハウスが食ってかかるといういわば常識はずれのことであるようだ。平野さんが、これを掲載するにあたっても、水面下ではロフトグループが「社長、ほんとにやるのか!」と大激論となり、当の平野さん自身が、なんども僕に「ケンゾウ、ほんとにやらなきゃダメか?」と泣きをいれてきたのであったが、ここで何にもかかなかったら、平野さん男じゃないからね!と尻をたたいてきたのである。だって平野さんはいままで多くのS.O.S.関連のミュージシャンに「お前らデモに参加しねーのか!」とあおってきたのだから。。
今回平野さんがはっきりとした意思表示をしてくれたことだけでも、僕は充分満足です。
今後もがんばっていこうね。
山崎さんはこの問題、単にわかってないだけだから、僕は話せばわかってくれると思うよ。

この文書の中で、平野さんは下北沢問題に関わる反対運動をエゴであると切り捨てたことに対して、はっきりと異議を唱え、一度公開討論をしようと呼びかけている。山崎氏の応答が楽しみである。これは以前、僕がこのブログで、平野さんにエールを送りながら、喧嘩しないんだったら俺ROCKI' ON JAPANにデモしかけちゃうぞ!という冗談を書いたので、その反応を受けての平野さんの回答ということになる。いや、さすがは平野さん、良くぞここまではっきりと言ってくれました。
実は音楽界のバランス感覚からいうと、これは天下のROCKIN' ON JAPANに小さなライブハウスが食ってかかるといういわば常識はずれのことであるようだ。平野さんが、これを掲載するにあたっても、水面下ではロフトグループが「社長、ほんとにやるのか!」と大激論となり、当の平野さん自身が、なんども僕に「ケンゾウ、ほんとにやらなきゃダメか?」と泣きをいれてきたのであったが、ここで何にもかかなかったら、平野さん男じゃないからね!と尻をたたいてきたのである。だって平野さんはいままで多くのS.O.S.関連のミュージシャンに「お前らデモに参加しねーのか!」とあおってきたのだから。。
今回平野さんがはっきりとした意思表示をしてくれたことだけでも、僕は充分満足です。
今後もがんばっていこうね。
山崎さんはこの問題、単にわかってないだけだから、僕は話せばわかってくれると思うよ。
by kenzo_stsk
| 2007-05-22 00:55
| ■人物

