2007年 06月 16日
仲俣暁生さん |
LADY JANE で仲俣暁生さんに会った。
風が心地よい夜だったので(単に月のお小遣いを渡されてうきうきしていただけなのかも知れないけれど)、LADY JANE に行ってみたら、商業者協議会の久山さんと大木さんが、件の8月の「ザ・スズナリイベント」のゲスト人選について討議の真っ最中で、その席に仲俣さんと力くんがいた。
ちなみに仲俣さんとは雑誌「シティロード」の編集者を経て、「本とコンピュータ」などの編集長などとともに、「ポスト・ムラカミの日本文学」や「『鍵のかかった部屋』をいかに解体するか」などの著者としても知られる文芸評論家であり、下北沢問題に関しては、ホームページ上で「下北沢再開発を考えるページ」を展開してくださった人物でもある。
彼と出会ったのは、まさにこの「下北沢問題」のおかげだ。2004年の年末頃に、「これは大変な問題だから、是非力を貸したい」と直々のメールをいただき、NEVERでお会いした。
「僕、実は下北沢の問題ってずっと大変だと思っていたのだけれど、『邦楽CD逆輸入問題』の方が優先だろうと思って、ちょっと油断していたんです」、会って自己紹介をかわした後のこんな言葉を皮切りに、彼はこの下北沢問題がいかに日本にとって大事な戦いであるかをとうとうと語った。時は行政から地区計画骨子案が発表されたことで、この問題の重大さが発露し、多くの建築専門家たちもが、一斉に下北沢問題への発言をはじめた頃。彼は、この夜のミーティングをきっかけにて、大きくこの下北沢問題にかかわり、あっという間に立ち上げたのが、上で紹介した「下北沢の再開発を考えるページ」だったというわけである。
彼が下北沢問題に自主的に参戦してくれたおかげで、下北沢の問題は突然文学界でも有名になったし、それまでは「一部の過激な反対運動者がいる」としか認識されていなかった運動が、突然社会運動として自立しだすきっかけとなったのだと僕は思っている。
だって、仲俣さんがくるまでは、僕も下北沢問題が日本にとってそこまで大切な運動だとは思ってなかったもの(笑)。
そんな大物の彼が、どうやら今回のスズナリ企画では、本気で動くらしい。「これは文化界のフジロックですよ。お盆で人が減った下北沢にみんなを集めて、熱い夜にしましょう!」と彼は言った。どうやらすごいことになりそうだ。
追伸:仲俣さま
昨晩はミーティングに突然おじゃまして、失礼しました。ところで昨晩の僕は現実逃避のために携帯電話を持ち歩いておらず、せっかくの機会でしたのに、貴兄の写真をとることができませんでした。このブログも何の写真も載せないのも寂しいので、読まれましたらお気に入りのポートレートをお送りください。では。。
風が心地よい夜だったので(単に月のお小遣いを渡されてうきうきしていただけなのかも知れないけれど)、LADY JANE に行ってみたら、商業者協議会の久山さんと大木さんが、件の8月の「ザ・スズナリイベント」のゲスト人選について討議の真っ最中で、その席に仲俣さんと力くんがいた。
ちなみに仲俣さんとは雑誌「シティロード」の編集者を経て、「本とコンピュータ」などの編集長などとともに、「ポスト・ムラカミの日本文学」や「『鍵のかかった部屋』をいかに解体するか」などの著者としても知られる文芸評論家であり、下北沢問題に関しては、ホームページ上で「下北沢再開発を考えるページ」を展開してくださった人物でもある。
彼と出会ったのは、まさにこの「下北沢問題」のおかげだ。2004年の年末頃に、「これは大変な問題だから、是非力を貸したい」と直々のメールをいただき、NEVERでお会いした。
「僕、実は下北沢の問題ってずっと大変だと思っていたのだけれど、『邦楽CD逆輸入問題』の方が優先だろうと思って、ちょっと油断していたんです」、会って自己紹介をかわした後のこんな言葉を皮切りに、彼はこの下北沢問題がいかに日本にとって大事な戦いであるかをとうとうと語った。時は行政から地区計画骨子案が発表されたことで、この問題の重大さが発露し、多くの建築専門家たちもが、一斉に下北沢問題への発言をはじめた頃。彼は、この夜のミーティングをきっかけにて、大きくこの下北沢問題にかかわり、あっという間に立ち上げたのが、上で紹介した「下北沢の再開発を考えるページ」だったというわけである。
彼が下北沢問題に自主的に参戦してくれたおかげで、下北沢の問題は突然文学界でも有名になったし、それまでは「一部の過激な反対運動者がいる」としか認識されていなかった運動が、突然社会運動として自立しだすきっかけとなったのだと僕は思っている。
だって、仲俣さんがくるまでは、僕も下北沢問題が日本にとってそこまで大切な運動だとは思ってなかったもの(笑)。
そんな大物の彼が、どうやら今回のスズナリ企画では、本気で動くらしい。「これは文化界のフジロックですよ。お盆で人が減った下北沢にみんなを集めて、熱い夜にしましょう!」と彼は言った。どうやらすごいことになりそうだ。
追伸:仲俣さま
昨晩はミーティングに突然おじゃまして、失礼しました。ところで昨晩の僕は現実逃避のために携帯電話を持ち歩いておらず、せっかくの機会でしたのに、貴兄の写真をとることができませんでした。このブログも何の写真も載せないのも寂しいので、読まれましたらお気に入りのポートレートをお送りください。では。。
by kenzo_stsk
| 2007-06-16 07:10
| ■人物

