2007年 07月 05日
しもきた道路ばなしと十割そばを食べる会 |
鎌倉通り沿いの日本蕎麦屋「くりはら」で道路の話をした。
今回の企画は“Save the 下北沢”の参加者の一人である石坂さんという“地域のおばちゃま”のひとりが、ポスティングなどをしながら街のあちこちで、道路問題について立ち話をしてみて、「まだまだ地域の問題としてしっかり話が伝わっていないわねぇ」と感じ、僕に「おそば食べながら話をしてみる気ない?」と声をかけてくださったことにはじまった。
会場となった「くりはら」は一週間に3日(しかも昼やっているのは日曜日だけ)しか開いていないという伝説のお店。普段はやっていないウィークディの昼時に美味しい伝説のお蕎麦が食べられる効果からか、20名以上の近所のおじさまやおばさまが集まった。
考えてみれば、“Save the 下北沢”をはじめて3年半以上が過ぎるが、今まで地域のおばちゃまたちを相手に、このような会をもったのははじめてのこと。もちろんタウンホールなどで勉強会のようなことはやったことがあるわけだけれど、お昼のついでにちょっと話でも聞いてみようか?というようなゆるい枠組みで話をしたのは‥という意味ではね。
感想としては、ほんとうに良い会になったなぁという印象。会には「道路は必要だと思う」というおじさんなんかも来ていたわけだけれど、単に「道路に反対か賛成か」という短絡的な議論ではなくて、「将来の下北沢にどんなまちになってほしいと思う?」という話からはじめるのは、とても真っ当なことだし、ある意味道路の事業認可がおりて、問題も一段落したところで、あらためてこの問題についてまじめに考えるところからリ・スタートするというのはとてもよいことだよなと感じた。地域にこの問題を浸透させるのには、とても良い会をもつことができたのではと思った。
これからも気長に継続していきたいと思いますので、みなさまもいつか是非!
今回の企画は“Save the 下北沢”の参加者の一人である石坂さんという“地域のおばちゃま”のひとりが、ポスティングなどをしながら街のあちこちで、道路問題について立ち話をしてみて、「まだまだ地域の問題としてしっかり話が伝わっていないわねぇ」と感じ、僕に「おそば食べながら話をしてみる気ない?」と声をかけてくださったことにはじまった。
会場となった「くりはら」は一週間に3日(しかも昼やっているのは日曜日だけ)しか開いていないという伝説のお店。普段はやっていないウィークディの昼時に美味しい伝説のお蕎麦が食べられる効果からか、20名以上の近所のおじさまやおばさまが集まった。
考えてみれば、“Save the 下北沢”をはじめて3年半以上が過ぎるが、今まで地域のおばちゃまたちを相手に、このような会をもったのははじめてのこと。もちろんタウンホールなどで勉強会のようなことはやったことがあるわけだけれど、お昼のついでにちょっと話でも聞いてみようか?というようなゆるい枠組みで話をしたのは‥という意味ではね。
感想としては、ほんとうに良い会になったなぁという印象。会には「道路は必要だと思う」というおじさんなんかも来ていたわけだけれど、単に「道路に反対か賛成か」という短絡的な議論ではなくて、「将来の下北沢にどんなまちになってほしいと思う?」という話からはじめるのは、とても真っ当なことだし、ある意味道路の事業認可がおりて、問題も一段落したところで、あらためてこの問題についてまじめに考えるところからリ・スタートするというのはとてもよいことだよなと感じた。地域にこの問題を浸透させるのには、とても良い会をもつことができたのではと思った。
これからも気長に継続していきたいと思いますので、みなさまもいつか是非!
by kenzo_stsk
| 2007-07-05 17:10
| ・下北沢問題