2008年 11月 11日
僕のあとち案(その4):下北沢~梅ヶ丘のエリア |
下北沢~梅ヶ丘のエリア

「パパ、私の家はなんの家?」三匹のこぶたを読んだあとの娘の質問に、「木の家だよ」とはなかなか正直に答えにくいところもありましたが、「草の家も、木の家も、レンガの家もそれぞれに良いところと悪いところがあるんだよ」という話を真面目に聞かせたあと「パパがきちんと作った木の家だから、うちは安心なんだよね」といってくれる娘がいました。
今回の提案では、近くでとれた安心な食材をどう調理していくか?物のつくられた方や扱い方などについて学ぶ場所として、いくつかの小屋がつかわれるように意図しています。
下北沢に多くいる高齢者たちと、地域の子供たちが自然に触れ合うことで、町にこどもたちを呼び戻し、世代を超えて住みつづけられる町シモキタを目指したいと思います。

遊びにいくとき、学校に行くとき、なるべく安心な町であってほしい。それはこどもをもつ親、共通の気持ちだろうと思います。代田小学校の前の道が狭くて、自転車で羽根木公園に行くときは怖いこと。なにか大きな災害があったときに、町の中にいる多くの人々が安全に避難できること、今の下北沢に不安を抱える人々が、今回のあとちを活かして、より安心できる町へ変われるように、みんなで考えたいと思います。

とりあえず、以上です。

「パパ、私の家はなんの家?」三匹のこぶたを読んだあとの娘の質問に、「木の家だよ」とはなかなか正直に答えにくいところもありましたが、「草の家も、木の家も、レンガの家もそれぞれに良いところと悪いところがあるんだよ」という話を真面目に聞かせたあと「パパがきちんと作った木の家だから、うちは安心なんだよね」といってくれる娘がいました。
今回の提案では、近くでとれた安心な食材をどう調理していくか?物のつくられた方や扱い方などについて学ぶ場所として、いくつかの小屋がつかわれるように意図しています。
下北沢に多くいる高齢者たちと、地域の子供たちが自然に触れ合うことで、町にこどもたちを呼び戻し、世代を超えて住みつづけられる町シモキタを目指したいと思います。

遊びにいくとき、学校に行くとき、なるべく安心な町であってほしい。それはこどもをもつ親、共通の気持ちだろうと思います。代田小学校の前の道が狭くて、自転車で羽根木公園に行くときは怖いこと。なにか大きな災害があったときに、町の中にいる多くの人々が安全に避難できること、今の下北沢に不安を抱える人々が、今回のあとちを活かして、より安心できる町へ変われるように、みんなで考えたいと思います。

とりあえず、以上です。
by kenzo_stsk
| 2008-11-11 23:38
| ・僕の「あとち」案

