2008年 12月 21日
子供たちの家-その後 |
子供たちの家のその後を見にいった。

17日(水曜日)の午後、池の上小学校に久しぶりに行きました。この前、グッドデザイン賞をもらったことを報告した、「子供たちの家」のその後のイベントがはじまったからである。今年は僕の講座が継続しているというわけではなくて、社団法人インテリアデザイン協会の方々を中心に、家に色を塗ってみようという企画をあの家をつかって展開しているというわけなのです。僕はなりゆき上、ベニヤに下塗りをする業者を紹介し、下準備のお手伝いだけをしました。
ひさしぶりに学校にいってみたら、こどもたちがみんな少しずつ大きくなっていて、「あ、模型作ってくれた人だ!(…って、ほんとは設計やったんだけどね)」って感じで、歓迎してくれました。普通の住宅の時もそうだけど、引き渡した後の建物を見にいくのって、なんとなく特別な感慨があります。建物を使ってくれている人も、そして建物自体も少しずつ僕が面倒をみていたときとは変わっているような感じというか、なんか上手く言葉にしづらいけれど、嫁に出した娘の家に行くような気分というと、わりと多くの人にイメージできる感覚かもしれません。
まあとにかく子供たちもあいかわらず元気良く、楽しいことに夢中になっていました。

まだまだこれをつかって遊ぶことは、いろいろできそうな気がします。家具作りとかやって本格的な「おままごと」をできるようにしたいなぁとちょっと思いました。

17日(水曜日)の午後、池の上小学校に久しぶりに行きました。この前、グッドデザイン賞をもらったことを報告した、「子供たちの家」のその後のイベントがはじまったからである。今年は僕の講座が継続しているというわけではなくて、社団法人インテリアデザイン協会の方々を中心に、家に色を塗ってみようという企画をあの家をつかって展開しているというわけなのです。僕はなりゆき上、ベニヤに下塗りをする業者を紹介し、下準備のお手伝いだけをしました。
ひさしぶりに学校にいってみたら、こどもたちがみんな少しずつ大きくなっていて、「あ、模型作ってくれた人だ!(…って、ほんとは設計やったんだけどね)」って感じで、歓迎してくれました。普通の住宅の時もそうだけど、引き渡した後の建物を見にいくのって、なんとなく特別な感慨があります。建物を使ってくれている人も、そして建物自体も少しずつ僕が面倒をみていたときとは変わっているような感じというか、なんか上手く言葉にしづらいけれど、嫁に出した娘の家に行くような気分というと、わりと多くの人にイメージできる感覚かもしれません。
まあとにかく子供たちもあいかわらず元気良く、楽しいことに夢中になっていました。

まだまだこれをつかって遊ぶことは、いろいろできそうな気がします。家具作りとかやって本格的な「おままごと」をできるようにしたいなぁとちょっと思いました。
by kenzo_stsk
| 2008-12-21 07:14
| ・子供たちの家

